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「あかちゃんといっしょ」のサイトをご覧の皆さん、きょう、何食べる?
こんにちは。カウンセラーの高橋ライチです。
 
このコラムは、月1回更新予定です。
 
私の大好きな漫画「きのう何食べた?」(よしながふみ著 モーニングKC)にちなんで、
食事を担当しているシュフの多くの合言葉「きょう何食べる?」をこの連載のタイトルとしてみました。
今夜のメニュー決めのヒントも盛り込みつつ、日々の暮らしにまつわるあれこれ
、子どものころのことなど綴ります。
妊婦さんや、赤ちゃん育児真っ最中の皆さんが、ほっと一息つけるような時間になれば幸いです。
 
さて月1回の予定が2か月もご無沙汰してしまいました!第6回のテーマは 「そうめん」です。
8月といえば夏休み、夏休みといえば、何度も食卓に上った思い出のメニューはそうめん!
お中元の定番でもありますし、氷の入った器で冷やしたそうめんをいただくのは、
暑い夏にはぴったりですね。
ラジオ体操を終えてごはんに味噌汁、茄子の漬物の朝ごはんの後プールに行き、
帰ってくるとそうめんを食べた小学生の夏。
そんな日本の夏の定番メニュー、そうめんですが子どもには意外と不評な場合も。
大人でも、「またそうめん?もう飽きたよ〜」などという方もいらっしゃるかもしれませんね。
 

 
王道の食べ方、つけそうめん。
うちでは天ぷらを作るときは、1食では余るぐらいに揚げてしまい、
翌日は天ぷらそうめんを食べるのが通例です。
そうめんだけだと栄養素としては炭水化物のみ、になってしまうので、
薬味や、天ぷらなどでほかのものもとれるとバランスがよくなりますね。
 
それから、薬味や具材をのせた、まぜそうめん。
うちの定番は、納豆、錦糸卵、大葉やみょうが、青ネギなどの薬味たち。
夏ならトマトや焼き茄子の残りをのせてもさっぱりとして美味しいです。
納豆は、のせる前に添付のたれや醤油などでしっかり味をつけておいたほうが美味しいです。
つゆの味も、めんつゆに飽きたら、しゃぶしゃぶ用に市販されてるごまだれや、
ナンプラー(魚醤)などエスニックなものにするのもおすすめです。
パクチー好き女子は、こっそり自分の分だけ手もとで足せば、
いきなり日常から東南アジアへワープ。
たとえオトココドモが好まない食材だとしても、時々買って手元で足すとか、
好みの合うママ友と食事するときに堪能するなどすると、満たされます。
エスニック方面にふるなら、思い切って茄子の味噌炒め(甘味噌、またはピリ辛)、
青梗菜の卵炒め(オイスターソース系)などをのせて食べるのも、
暑くて食欲が湧かないという時に箸が進む救世主となります。
あるいは、トマトとバジルと塩とオリーブオイル、という組み合わせで和えると、
そうめんなのにイタリアン!な1品になるのです。生ハムなんかを加えたらさらに豪華ですね。
固めに茹でると、カッペリーニという細麺の冷製パスタよりむしろそうめんの方が美味しい!?
と甲乙つけがたい出来になるかも。


 
そして、あかちゃんといっしょのサイトをご覧のみなさまの中には、
妊婦さんもいらっしゃるかな?と思うので、
以前ある整体の先生に教わった「つわりを乗り切り栄養もとれる食べ方」をシェアしましょう。
大根おろし+納豆+ツナ缶+ごま+ごま油+めんつゆです!
お好みで大葉などの薬味も一緒にどうぞ。これは一度に混ぜてしまうより、
すべての具を別々に並べておいて、一口ずつを取り皿に取り、麺の上に載せて、
めんつゆ(薄めず原液)とごま油をたらして食べるほうが美味しいですよ。
ちょうど手巻きずしで、好みの組み合わせを手元で作るように、
麺一口分に、好きな具を組み合わせて、ごま油とめんつゆをたらして食べてみてくださいね。
 
さあ、最後は、「そうめんが余ったら」。
子どもの食べる量ってほんとにムラがあります。
「ちゅるちゅる」と呼んで喜んで食べる日があるかと思えば、
プイと横を向いてそれっきりのことも。
もっと悪いと、この細麺で遊び始める悪夢が展開されることも・・・・
そんな時、余ったそうめんは早々に引き上げ、ごま油をまぶして、冷蔵庫保存しちゃいましょう。
ざるではなく密閉容器またはお皿にラップで、乾燥しすぎないようにしてくださいね。
そして、翌日にでも、ツナと卵と青ネギかピーマンなどと炒めて、
沖縄の郷土料理そーみんちゃんぷるーとしていただきましょう♪
ツナの代わりに、豚バラ肉やひき肉、スパム、コンビーフ、チャーシュー、などでもOKです!


 
最後といいつつおまけ。子どもたちが小学生くらいになると、
「流しそうめん」をする機会があるかもしれません。
私はここ数年、自分が主催する親子合宿で流しそうめんを堪能していますが、
これはまさに家庭で育った乳幼児が、
今度はコミュニティ(地域とか社会とか)の中で育まれる時期に移行していく、
そんな感慨があります。
機会があれば、家庭だけではなかなか実現できない「流しそうめん」、
ぜひ体験させてあげてくださいね!
子どもたちが大人になったとき、
「夏と言えばそうめん」の楽しい思い出をたくさん持っていてくれたら、嬉しいですね。
 

 
(完。おそまつさまでした^^)
 
 
 
高橋ライチ
コミュニケーション・カウンセラー 
2003年に「こぶたラボ」を立ち上げ、子育て中の母のコミュニティのパイオニアとなる。平行してカウンセリングで女性が自分らしく生きることをサポート。講座では「聴く」ことの技術のみならず楽しさと感動を伝えている。2011年の東日本大震災後、ママの話を無料で聴く「リスニング・ママ プロジェクト」をウェブ上で運営中。NHK TVや新聞でも紹介され、注目を集めている。14歳と24歳の姉妹の母。1969 年新潟生まれ。
ブログ:http://ameblo.jp/lychee-tangerine/
リスニング・ママ プロジェクト:http://lis-mom.jimdo.com/